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爺鯖所属  キャラ名:Galf  その日、その時感じた思いを書き記していきます。


by galforce
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苛立ちと絶望の狭間で見えた一筋の光 (プロミヴォン-ホラ)

プロミヴォン-ホラ攻略。
これば昨夜のミッションでした。
日曜日の日中に自由な時間を与える交換条件で息子の寝かしつけを妻に任せ、
待ち合わせ予定の9時半前にはヴァナディールにログイン。
メインキャラのガルフは半年ほど前にサニープレイスの猛者たちに導かれるがままに勝利を手にすることができましたが、今回は自分が攻撃の要の一翼を担います。

セカンドキャラのバドガールで再び挑戦です!

ジョブはソロ活動メインで上げてきた戦士/白魔道士。
全身をハイクオリティーな装備で固め、ハイポーションを9個持参し、敵ボスの特殊な攻撃に備えて毒薬・聖水・目薬を持参しました。
持ち物はほぼ一杯で、準備万端整えて目的を同じくするミニタルズの仲間と合流します。




道中は難しいとされるホラにあっても何ら危機はも迎えずにBC前へ到着。
前哨戦として推奨人数6人のENMに総勢9名で殴りこみをかけました。

結果は楽勝。
ドロップこそハズレでしたが、1900近い経験値を入手して、本番直前に無事Lv30到達です。
苛立ちと絶望の狭間で見えた一筋の光 (プロミヴォン-ホラ)_a0024487_10505915.jpg


次いでミッションクリア希望者を含む1PT構成に編成し直し、本番へ突入します!
ジョブはきちんと確認をしていませんでしたが、確か戦戦狩赤白召という素晴らしい構成だったかと思われます。

しかし…
苛立ちと絶望の狭間で見えた一筋の光 (プロミヴォン-ホラ)_a0024487_10294564.jpg

サポ白しかできないため、一撃一撃モロに食らって回復が追いつかず…
この戦いでは敵を残り2mm弱まで削りながらも一人倒れ、また一人倒れ…と敗退を余儀なくされました。

これで…終わりか…

と思うと心苦しく、切なかったのですが、チェケさんが薬品を多めに持ってきてくれていたこと。
自分はまだ2hアビリティを発動すらしていなかったことを踏まえ、希望者以外のメンバーを入れ替えて再び挑戦しました。
構成は戦モ狩赤赤白という構成でした。

Fさん「両手斧のシュトルムヴィント使えますよね?」
Fさん「ここのボスに有効だそうなので、それで連携を」
自分「シュトルムヴィント、使えないんです・・・」

悔しかった、情けなかった。
自分の両手斧のスキルって50台しかないんですよ。(キャップは93)
ソロ主体だとどうしても敵の強さ楽表示とかばかり相手にしていたこともあって総じてスキル上がっていなくて。

Fさん「では、スキル青字の武器は何ですか?」
自分「先ほど30に上がったばかりなのでありません。強いて言えば片手剣と両手剣が高いです。」
(そう答えつつも、心の中では『ごめんなさい』って平謝りでした。
というのも片手剣83(cp89)、両手剣73(cp89)、格闘71(cp82)という中途半端ぶり…)

そんな状態だったので、2戦目も…
苛立ちと絶望の狭間で見えた一筋の光 (プロミヴォン-ホラ)_a0024487_10392428.jpg


夜も更けてきたし、課題も見え、薬品も心もとない状態に陥ったために帰還しようという案が出ましたが、『くじけちゃダメ、勇気をもって!』と励まされ、最後にもう一戦挑むことにしました。
ありったけの勇気と不退転の決意を胸に!!

苛立ちと絶望の狭間で見えた一筋の光 (プロミヴォン-ホラ)_a0024487_10425735.jpg




そして…
苛立ちと絶望の狭間で見えた一筋の光 (プロミヴォン-ホラ)_a0024487_10522212.jpg

華々しく散りました。


今回学んだことは、装備に頼って鍛錬を怠っては勝てる戦も勝つことは難しくなるということ。
すなわち、
① 敵に有効な武器スキルを上げなければ役立てないこと。
② サポートジョブを忍者にして空蝉で攻撃回避を基本とすべきこと。
③ アニマを事前に用意しておくこと。
などいろいろ…

暫くガルフは放置し、バドの武者修行の旅に出ます。
そして…きっと遠くない未来、リベンジを果たせるべく頼りになる戦士として舞い戻ってきます!

※チェケさんが2戦目の映像を編集してくださいました。切ないですが・・・^^;
by galforce | 2005-08-17 09:58 | FFXI : ミッション