春、それは別れの季節…
2006年 03月 13日
この週末はモノレールで息子達を多摩動物園に連れて行ったり、
ちょっと遠くの公園まで散歩してみたり、
家族と共に過ごす時間を多く取ろうとした結果、夜は息子と一緒に寝てしまう始末(;´ρ`)
早朝に少しゲームするくらいでPC自体殆ど立ち上げませんでした。
そんな自分が昨晩は久々に夜の時間帯にログインすることができました。
とはいえ、23時を回ってからのログインだったので、友人達は大概自分達のやりたいことをやっている最中。
無理に混ぜてもらってもそう長い時間遊べないので、倉庫に眠る鍵を手に箱開けの旅に出ました。
向かった先はクロウラーの巣。
ここの木箱からは戦士向きの両手斧が出るので、お小遣い稼ぎと素材集めを兼ねて潜入します。
向かった先は通称トカゲ広場と呼ばれる場所。
ここでトカゲ達を狩りつつ、皮や卵を集め、木箱が沸くのを待ちます。
同じ目的の方がいたようですが、気を使って獲物を譲って下さいました。
申し訳ないと思いつつ…ガシガシw
暫くすると外国の方でしょうか。
箱のありかをshoutで教えてくれました。
おかげ様で両手斧を入手(≧∇≦)b
でも、その直後にまた鍵を入手してしまったり(^。^;;
暫くするとカバンもパンパンになってしまったのでサポシーフのトンズラを使って一路ジュノを目指しました。
―――そして、街に足を踏み入れた時、一人の友人からtellが届きました。
エースさん 「こんばんはー」
自分 「kobawa!」
エースさん 「そんなに慌てないでw」
自分 「?」
そんないつもながらのやり取りに続いて彼がポツリと言葉にしました。
エースさん 「自分、この3月で引退します」
自分 「;;」
でも、理由を伺って『あぁ、なるほど』と納得。
リアル都合あっての引退でした。
(FFXIIが発売されるから!?と思ったのはナイショ(・ε・;) )
暫く会話を交わしていると彼から提案がありました。
エースさん 「ガルさん、家具の属性ってこだわってます?」
自分 「いえ、特にこだわりなんて無いんです」
エースさん 「【/grin】」
その直後、モグハウスに戻ってみるとエースさんの名入り家具が届いていました。
今、自分の本国のモグハウスには真正面に2つの家具が飾られています。
収納力?見た目のバランス?
そんなの関係ありません。
こんな私のために一緒に過ごした証として記念となるようなものをプレゼントしてくれたその気持ちがすごく嬉しくて…
3月はまだ半分以上残っています。
なかなか思うようにログインできませんが、お世話になった仲間とほんのわずかでも楽しいひとときをまた共有できたら―――
寂しくないわけではありません。
でも、出会いがあれば別れもあります。
この先のリアル人生に幸多からんことを祈念して… 頑張れ、エースさん^^
ちょっと遠くの公園まで散歩してみたり、
家族と共に過ごす時間を多く取ろうとした結果、夜は息子と一緒に寝てしまう始末(;´ρ`)
早朝に少しゲームするくらいでPC自体殆ど立ち上げませんでした。
そんな自分が昨晩は久々に夜の時間帯にログインすることができました。
とはいえ、23時を回ってからのログインだったので、友人達は大概自分達のやりたいことをやっている最中。
無理に混ぜてもらってもそう長い時間遊べないので、倉庫に眠る鍵を手に箱開けの旅に出ました。
向かった先はクロウラーの巣。
ここの木箱からは戦士向きの両手斧が出るので、お小遣い稼ぎと素材集めを兼ねて潜入します。
向かった先は通称トカゲ広場と呼ばれる場所。
ここでトカゲ達を狩りつつ、皮や卵を集め、木箱が沸くのを待ちます。
同じ目的の方がいたようですが、気を使って獲物を譲って下さいました。
申し訳ないと思いつつ…ガシガシw
暫くすると外国の方でしょうか。
箱のありかをshoutで教えてくれました。
おかげ様で両手斧を入手(≧∇≦)b
でも、その直後にまた鍵を入手してしまったり(^。^;;
暫くするとカバンもパンパンになってしまったのでサポシーフのトンズラを使って一路ジュノを目指しました。
―――そして、街に足を踏み入れた時、一人の友人からtellが届きました。
エースさん 「こんばんはー」
自分 「kobawa!」
エースさん 「そんなに慌てないでw」
自分 「?」
そんないつもながらのやり取りに続いて彼がポツリと言葉にしました。
エースさん 「自分、この3月で引退します」
自分 「;;」
でも、理由を伺って『あぁ、なるほど』と納得。
リアル都合あっての引退でした。
(FFXIIが発売されるから!?と思ったのはナイショ(・ε・;) )
暫く会話を交わしていると彼から提案がありました。
エースさん 「ガルさん、家具の属性ってこだわってます?」
自分 「いえ、特にこだわりなんて無いんです」
エースさん 「【/grin】」
その直後、モグハウスに戻ってみるとエースさんの名入り家具が届いていました。
今、自分の本国のモグハウスには真正面に2つの家具が飾られています。
収納力?見た目のバランス?
そんなの関係ありません。
こんな私のために一緒に過ごした証として記念となるようなものをプレゼントしてくれたその気持ちがすごく嬉しくて…
3月はまだ半分以上残っています。
なかなか思うようにログインできませんが、お世話になった仲間とほんのわずかでも楽しいひとときをまた共有できたら―――
寂しくないわけではありません。
でも、出会いがあれば別れもあります。
この先のリアル人生に幸多からんことを祈念して… 頑張れ、エースさん^^
by galforce
| 2006-03-13 13:46
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