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爺鯖所属  キャラ名:Galf  その日、その時感じた思いを書き記していきます。


by galforce
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ありがとう…

昨夜、連日の疲れからか早い時間に眠くなってしまいました。
たまたま仕事も早く上がれたので家族と共に夕食を摂り、風呂に入れて息子達と就寝…
――とそこにミニタルズのちゃこさんから携帯メールがΣ(゚Д゚;
何かと思ったら「礼拝の意味に今からいくよ」とのこと。
まだ息子は寝ていない…でも、行きたい…
妻に拝み倒してFFログイン(爆)
『さぁ、急いで用意せねば!』
と気合を入れた次の瞬間…イベント中止のお知らせが lol

速攻でログアウトして何もなかったように寝室に戻ってみるも無言で負のオーラを発する妻…
居たたまれなくなって再びパソコンを置いている部屋に戻ってログインです(;´ρ`)


一通り友人たちに挨拶し、誰か暇そうな人はいないかと探すも皆忙しそう…
やむなく先日つるはしを忘れて失敗したフェロークエスト「天光」を進めるべくシャクラミへ。
Raka様(フェロー)を呼び出して一緒に掘り、だいじなもの「霞のきらら」を入手した後、以前途中で終わっていたウィンダスのクエスト「プルゴノルゴ島の戦い」を終えようとアットワへ向かいました。










『千骸谷へ向かえばいいのか…』
道もわからず適当に進むと違う方向へ抜けてしまった様子ヽ(;´Д`)ノ
『戻らねば…・゚・(つД`)・゚・』
と道中ペットにしたアントリオンを引きつれ、振動で手首マッサージ状態のコントローラーを落ちないように支えながら来た道を引き返しました。

すると…ミニタルズのあゆさんに遭遇!
でも、彼女は運命の人ではありませんでした…w
プロマシアミッションを進めるという彼女のはつらつとした後姿を眺めつつ、手を振る自分。

『はぁ…孤独だ…』

そう思うと何だか切なくなりました。
意味もなく道中で目にした風エレを殴り、さっさとクエを終わらせて寝ようと思った次の瞬間私の視界の端を走り行くヒュムが1名…


『あ、あれは…』



そう、彼こそ先だって始めてのビシージを共に戦ってくれた獣仲間のガロさんでした。
彼も挨拶をそこそこにお別れかなと思っていたら…
「これから一緒にタクティクスパールを取りに行く?」とtellが!

このパールがあればフェローを1日に何度か呼び出すことが出来る → フェロークエを一気に勧められる → 取りに行きたい(〃▽〃)

とお互いの意思がまとまり、メアへ飛んでプロミヴォンへ。
中に入るとちょっとしたイベントがあった後で45分制限の???探しが始まり、ものの数分で発見w
無事にパールを手にするトリガーを得て彼と別れました。

どうも自分は疲れを感じている時はマイナス思考になりがちで、彼とこうして行動を共に出来なかったらブルーな気持ちのまま眠りについていたことでしょう。
でも、彼に元気を分けてもらうことができ、その後再びフェローを連れてギデアスに向かうことが出来ました。


道中、ギデアス方面から瀕死で逃げるヒュムとタルのペアを発見!
よく見るとガロさんとそのお仲間さんでしたw

偶然とは重なるもので、ビックリです!
サポシに着替えた自分にヒールは出来ないものの、彼らを追いかけるヤグードたちを操りバインドで止め、一撃で粉砕w

感謝の言葉をもらい、ちょっぴり鼻高々でギデアスへ入りました。
そこで草刈鎌で2つ目の「霧の香草」を入手!(ついでに赤モコ草などいろいろGETw)


さぁ、寝るか…とウィンに戻り、競売前でログアウトしようとしたその瞬間に別の方からtellが…

そう、その声の主は私のブログに度々足跡を残してくれている里さんでした^^
『あぁ、これだからいつもすれ違いだったのか』
と気がついた瞬間w
FFの世界では初となる会話を交わし、フレンド登録をしていただきました。

他にもおかしなサーチコメントを書いていた自分を心配していろいろ話しかけてくれたおふぁさん、
新たなイベントを企画してくれたブタ君、
礼拝に行けなくてがっかりしている自分を気遣ってくれたちゃこさんなど…
こんな私にも友達がいたんだ、一人じゃないんだって思えたひと時。

みんな、どうもありがとう… マイペースですがみんなにもこの嬉しかった思いを恩返しできるようこれからも頑張りますね^^
by galforce | 2006-06-01 11:32 | FFXI : イベント